携帯電話、スマートフォンのモラルとマナー
現在では、多くの人がスマートフォンを持っています、いつでも、どこでも繋がるスマートフォン・携帯電話。しかし、携帯電話・スマートフォンを使用の際には場所やタイミングに合わせて利用マナーを考え、他人に迷惑をかけない使い方をしましょう。
・歩きながらのスマートフォン・携帯電話の操作は、やめましょう。
・自車やバイクや自転車の運転中のスマートフォン・携帯電話使用をしてはいけません。
・駅や電車の中、バスの中などでは、乗車している方々に大変迷惑になってしまうので絶対に通話をして はいけません。電話がかかってくる可能性がある場合は携帯電話の設定をマナーモードに設定して通話が出来ない状態にしたほうがよいです。電車の優先席の近くや満員電車では、電源を切ります。
・医療機関内での携帯電話の使用は、ルールに従いましょう。
・安全のため、飛行機内で、スマートフォン・携帯電話等は使用できません。
・公共の場で写真を無断に撮ることも控えましょう。
許可が必要な場合もあるので、ケータイやスマートフォンのカメラで写真や動画をとるときはその場所の指示にしたがいましょう。
・コンサートホールや映画館・図書館などで着信音や通話は周囲の迷惑ですので、電源を切りましょう。
いつも、どこでも携帯電話・スマートフォン使用は周りの人に迷惑をかけたりしてしまうだけでなく、命にかかわる重大な事故につながることもあるのです。スマートフォンを使用する際は最低限のモラルやルールを守って使用することが大切です。