携帯電話で写真
ネットを利用している場合、SNS(Twitter、Facebook、Instagram、YouTube)でいろいろな写真や動画を投稿したり、他人の投稿内容を見たりして楽しむことが多いです。しかし、他人の写真や動画を勝手に撮ったり、SNSに載せたりすることは、犯罪や肖像権侵害で訴えられことも
ありますので、日本で住むならこの点を注意しましょう。
・電車内など公共の場で目立っている人に勝手にカメラを向けて許しを得ずにこっそりとるのは盗撮と同じで、プライバシーの侵害になります。
なお、撮影について承諾を得ていた場合でも、SNSへのアップロードはまた別。撮影は許可されていてもアップロードが許可されていなければ、肖像権侵害とされる可能性があるそうです。
・撮影が禁止されているものやカメラを持ち込んではいけないところもあります。美術館やコンサート会場や映画館や劇場でも撮影が禁止されていることが多いので、必ずその場所の指示を
確認しましょう。無断撮影をしないでください。
・また、本屋で本や雑誌を買わずに中身を撮影するのはマナー違反です。注意しましょう。
犯罪にならないように、他人に迷惑を掛けないため、だれかの写真や動画を撮とりたい時、必ず
その人に許可をもらってからにしましょう。撮影の許可が必要な場合でケータイやスマートフォンのカメラで写真や動画を撮るときはその場所の指示に従いましょう。