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ビジネス・ライフマナー

交通機関に乗る時のマナー

2019.09.22

交通機関に乗る時

 

日本で生活していく中で移動手段として利用していくものが『鉄道・バス・飛行機』です。

これらに乗る場合世界共通のルールや日本独自のルールがあります。

これらを守らないと他の人に多大な迷惑をかける事や怒られてしまいます。

 

 

電車やバスなど公共交通機関を利用するときは

・友達と大声で話さない。音楽などを聴く場合はイヤホンを利用し、音が周りに聞こえないように音量を小さくしてください。→周囲の方がうるさいと感じるためです。

・携帯電話はマナーモードに設定し通話はしない。→周囲の方がうるさいと感じる為です。

・優先席付近にいる場合は携帯電話の電源を切るか、機内モードに設定してください。

 →電波がペースメーカーの方に影響を与えるためです。

・電車の椅子はなるべく多くの人が座れるように詰める。

 →みんな座りたいと思っています。

・混んでる乗り物にバックパックを背負って乗る場合は前で抱えるように背負って下さい。

 →自分では気づきませんがバックパックが後ろの人に当たり揺れた時などに後ろの人が

  あなたのバックパックに押されます。

・並ぶ場所を守り、列に割り込まない。→自分がされたらどう思うか考えてみて下さい。

・鉄道に乗る場合、ドアの前に立たずドアの横に立って降りる人が全員降りるのを待ってか

 ら乗りましょう。→鉄道の遅れる原因になる上、降りる人に押されてケガをする可能性が

 あります。

・鉄道、バスが発車しそうだからと走って乗らないようにしましょう。

 →ドアに挟まれたり、動いてる鉄道やバスにぶつかり大けがをする可能性があります。

・座席が倒せる乗り物の場合、座席を倒す場合は可能であれば「座席を倒してもいいですか?」と確認した方がいいです。→いきなり席を倒してしまうと後ろの座席の人がケガやハプニングになってしまう恐れがあります。

 

 
 

また、飛行機に搭乗時には、電波を発する機器は電波を発しない状態にするか電源を切ってください。電波を発してしまうと飛行機の機械が悪い状態になってしまう可能性があり、日本の法律『航空法』で禁止されています。

 

他の人がやっているからいいやではなく、自分は絶対にやらないという気持ちで守りましょう。