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日本の文化

日本の文化・寿司

2019.08.10

寿司は「Sushi」で通じるような世界的な料理となりました。

 

 

寿司には、酢飯の上に具材をのせて握った、「にぎり寿司」「ちらし寿司」「押し寿司」「巻き寿司」など色々な種類があります。昔は祝いの時に食べる高級な食べ物でしたが、最近では値段が手頃な回転寿司店もたくさんでき日常的にも寿司を食べられるようになりました。

 

 

 

 

・寿司を食べる時には手を使っても良いとされていますが、最初に手を清潔にして頂きましょう、手で食べる時は握るというよりは、指でつまむというイメージです。ただし手で食べる場合には一貫を一度に食べる(一口で食べる)のがスマートです。箸で食べる時には「すくい箸」にならないようにして、醤油をお好みの量を付けて食べましょう。醤油をつけるときはお米を醤油につけないようにするのがマナーです。

 

付け合せのガリ(生姜の甘酢漬け)や緑茶(アガリ)と頂くとより一層美味しく召し上がれます。ワサビ(サビ)は今までと違う辛さなので気を付けた方がいいです。

 

値段が手ごろな回転寿司からチャレンジしてみるのも良いでしょう。

回転寿司はベルトコンベアを利用した回転式の寿司屋です。お客は皿に乗った作りたての好きな寿司を選んで食べます。最近の回転寿司は魚以外のお寿司やお寿司以外の食べ物も流れていて、ハンバーグや焼肉などのお肉のお寿司や野菜の漬物などの野菜のお寿司、ジュースや果物が流れている場所が増えています。また注文すると高速でお寿司とお皿がやってきたり乗り物に乗ってお寿司がやってきたりします。最後にお皿の数によって会計しますので、お皿は戻さないようにしましょう。

 

日本の食文化「寿司」を楽しんでみてはいかかですか。