食文化(お米)
日本では、お米が昔から食べられています。最近は、多くの人がパンを食べる習慣が多くなっていますが、何と言ってもお米が日本の主食です。
あなた、いくつのお米の種類を食べたことがありますか。
1.白米・精白米
昔この種類のお米が真っ白くて、輝いていそうに見えられるため、[銀シャリ]と呼ばれました。
これは家庭で一般的に食べられているお米の種類です。
2.玄米
お米が白米になる前に最初は玄米になります。白米より、玄米の方がビタミンやミネラルが豊富です。
3.発芽玄米
白米と同じように炊きやすい種類です。白米より、GABA(ギャバ)というビタミンが多いです。
4.もち米
もちや赤飯を作るためのお米の種類です。もち米は白米と比べたら、もっともちもち食感があります。白米より水分を吸収しやすいので気を付けてください。
5.古代米
お米の種類の中で、古代米は一番栄養が多い種類です。
赤米や黒米の種類があり、古代米はご飯だけではなく、お酒の素材でも造られます。実際に、古代米で造られているお酒(日本酒)が売っています。
皆さん、是非日本でお米の美味おいしさを味わってください。