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日本の文化

お見舞いの注意

2021.01.21

お見舞みまいの注意ちゅうい

 

お見舞みまい・退院祝たいいんいわいに贈おくる花はなとして最もっとも避さけるべき花はなは、鉢植はちうえタイプの花はなです。植物しょくぶつが土つちに根ねを下おろしている様子ようすは、「根付ねづく」すなわち「寝付ねつく」という言葉ことばを連想れんそうさせ、病気びょうきが長引ながひきくことの暗示あんじとなるため縁起えんぎが良よくないと言いわれています。

 

花はなの名なや性質せいしつなど悪感あくかんに繋つながるものがありま不快ふかいな思おもいをさせてしまいかねません。例たおえばシクラメンは「シク=死し、苦く」のイメージがあります。アジサイは「色いろあせる」、菊きくは「お葬式そうしき」をイメージさせる為ためです。

 

また、百合ゆりは香かおりが強つよく、また花粉かふんが散ちると大変たいへんな事ことになるので、入院中にゅういんちゅうの方かたがアレルギーを起おこしてしまう事ことが考かんがえられます。椿つばきは「花はなの部分ぶぶんだけが茎くきから落おちる=首くびが落おちる」を連想れんそうさせるのでタブーとされています。

お見舞みまいの時ときに、花はなを贈おくりたいならこの点てんを忘わすれないようにしてください。

又また、縁起えんぎの良よし悪あしだけではなく、基本的きほんてきに水みずをあげたりする手間てまも掛かかるので入院中にゅういんちゅうの方かたには不向ふむきです。