おしぼりのマナー
寒くて手先が冷えている時も暑くて汗だくの時も、訪問先や飲食店などで清潔なおしぼりを出してくれるととてもうれしいものです。わざわざおしぼりを用意してくれた相手の気遣いに応えられるよう、気持ちのいいおしぼりの使い方を覚えたほうがいいでしょう。
それでは、その使い方を紹介します。
■右手で持ち、左手に持ち替え、使った後はたたんで戻す。おしぼりはまず右手で持ち、左手に持ち替えてから手を拭きます。使い終わったら軽くたたんで、おしぼり受けがある場合はその上に戻しましょう。袋に入っている場合は破裂音をさせないよう静かに開け、袋が散らからないようおしぼりの下に置いて、おしぼり受けで押さえるなどして気を付けましょう。
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