食文化(丼物)
皆さん、丼物を食べたことがありますか。
定食と同じように、丼物は飲食店でよく食べられて、値段(1000円くらい)で安いです。
丼物(丼とよく呼ばれる)とは大きな食器(どんぶりばち)にご飯や肉を盛り付ける和食です。そのために、定食より丼物を食べた方が早いし、ご飯の量も多いです。
丼物の種類
丼物は日本全国にいくつもありますので、今回基本的な種類を紹介します。あなたは下記の丼物の種類の中で、食べたことがありますか。
1. かつ丼:揚げたて豚カツや玉ねぎを卵で煮て、ご飯の上にのせる料理
2. 牛丼:一番安い丼物です。牛肉バラを玉ねぎと伴って煮て、丼飯にのせる料理です。牛丼を紅ショウガや生卵などと一緒に食べる人が多いです。
3. 海鮮丼:新鮮な刺身の種類を丼飯にのせる料理です。この丼にワサビや醤油で味を付ける人が多いです。
4. 天丼:揚げたて天ぷら(エビや野菜など)をご飯の上にのせて、甘いたれをかける料理
丼物の食べ方
丼物によりますが、基本的に食器を手で持って、お箸でたべる形になります。スプーンを使う際には、食器を持ちながら、スプーンで食べてください。